1111無料レポートを出すときにデザインが綺麗だと、
ダウンロードしてくれる確率が上がります。

ですので、必要ないと思わずに、
デザイン面でも魅せていくようにしましょう。

今回は、3D-box makerでのブックカバーの作り方を説明します。

1.3D-BOXへアクセスする。

こちらからアクセスできます。

2.画像を選択する。

1

このように画像を選択していきます。

bookで説明します。

1にいれた画像が、本の表面になります。

2に入れた画像は、本の裏面になります。

3に入れた画像が、本の背表紙になります。

ちなみに綺麗に見える画像サイズの目安は、
1を250×360、2が250×360、3が45×360です。

このサイズの画像を挿入すれば、綺麗なブックカバーを作成出来ます。

3.画像を入れてみる。

では実際に画像を入れてみましょう。

1には、

21

2には、

20

3には、

3

これらの画像を試しに入れてみます。

画像サイズは先ほど上記で言ったサイズのものを用意しています。

では、画像を入れると下のプレビューの場所に本が出ますので、
左クリックしながら動かしてみてください。

入れて見るとこのような結果になりました。

2

3

実際に入れてみて気づいたのですが、
最初に本の背表紙をどっちに持って行きたいのか
考えた方がいいです。

例えば、背表紙を左にしたい場合は、
裏面の画像は適当でいい。

右に持って行きたいなら、背面の画像だけ
きちんと作ればいいというように。

完成の画像を見れば分かりますが、
前面と背面を同時に出すことは不可能なのです。

ですので、背表紙の方向を考えると、
1つ画像を作る時間を短縮できます。

4.画像を保存する。

好きな向きになったら、あとは保存するだけです。

100

『PNG』『JPG』『GIF』のどれかを選んで、
選択して下さい。

これでブックカバーの完成です。

参考までに、book以外の4種類の画像サイズも載せておきます。

5

※クリックすると、拡大します。