熊本・大分地震を経験し見えたこと

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どうも、緒方です。


今回は僕が熊本地震を実際に経験したことと、
被災したことで見えたことをお話します。


ニュースでたくさん報道されているので
知っている方も多いと思います。


4/14(木)の21時26分に、震源地が熊本県益城町
最大震度7を記録した大きな地震がありました。

4/14(木)

地震があった時、僕は寝ていました。


ずっと朝方の生活でしたが、ここ数日は
完全な夜型の生活になっていたからです。


寝ていたこととあわせて、さらに、


・僕が住んでいる場所が益城町のとなり町

・去年の4月に新築で建ったマンション
(耐震工事はなし)

・4階


このような条件が揃っていたため
4階にて震度6弱をもろに受けました。


正直…「あ、これ死んだな」とも思いましたが
死ぬ前に彼女だけは守らなければと台所に全速力で駆け
彼女に覆いかぶさるようにして地震が落ち着くのを待ったのです。


それからすぐに外に出ました。


この時点で、ほとんどの人が家の中にいたことに
僕は驚きを隠せませんでした。


虫の知らせなのか、僕は地震が起こる前に
東日本大震災関連の情報収集をよく行っていました。


余震がどれほど来たのか?

マグニチュードはどれほどだったのか?

地震が起きたら何をすればいいのか?


これらの情報を収集していたため
周りよりも迅速な対応ができたと思っています。



話を戻して。


地震が起きてすぐに外に出て、周りの具合を見ました。


・マンションに亀裂なし

・周りの建物の倒壊箇所なし


このような条件だったため、安心して、

「(今回の地震には)『4.1.4』って名称がつくんだろうなあ」

など、本当にのんきなことを考えていました。



4/15(金)


この日は疲労困憊でした。


夜型とはいえ、地震がいつ起こるか分からないストレス
Twitter上で広がる恐ろしい煽り記事。


そして、車内泊。


それらによって精神的に参っていたのです。


さらに、彼女が、

「(彼女が働いている)事務所が心配。

今日は仕事に行くね。」

という言葉で頭を抱えました…。


というのも、彼女の会社も震源に近く
さらに倒壊しやすそうな建物なのです。


阪神淡路大震災の時に全壊した建物には、
1階が駐車場、2階が居住部分のものが多かったとか。


彼女の事務所も同じ構造…。
ということで非常に心配でした。


少しでも安全にいてほしいと思い、
彼女を会社へと車で送り、その後
僕は実家へと一旦帰りました。


実家も被害は少なく、みんな怪我もないとのことで一安心。


「飼っている猫 2匹は、震度5強(14日に実家は震度5強だった)
の中でも熟睡していたよ。」


「お父さんは、震度5強のあとの強い余震の時に
お風呂に入ったから怖かった。笑」


などの笑い話を聞いて、


「ああ、これは現実なんだな。」と、昨日の非日常が
実際におこっている現実だと再認識させられました。


そういうこともあって安堵したためか、
僕は実家にて眠りにつきました。


18時に目が覚め…

「寝過ごした!!!!」

と思い、急いで彼女に連絡をしたら
会社の方に送ってもらい帰宅したとのこと。


ただ、彼女を震源の近くに一人で置いておくのは
とても不安なため急いで帰宅しました。


帰宅した時に彼女は片付けを始めていました。


14日の地震では、マンションの外観に影響はないものの
中では食器棚が倒れ食器のほとんどが割れたり、
エアコンの室外機が横転していたのです。


再度大きな地震が起こることに警戒しつつ、
僕も片付けを手伝いある程度綺麗になり終了。


この時、20時。


彼女も一連のストレスからか眠たそうだったので
一緒に避難経路を確保し、眠りについたのです。



4/16(土)


「ビー!ビー!地震です!」


スマホから大きな警告音がしたかと思ったら、
明らかに昨日よりも大きな揺れが。


そして長い。


この時は、本当に(命が)もう終わりかと思いました。


しかし避難経路や安全対策を行っていたおかげで
ふたりとも怪我なく乗り切れたのです。


すぐに外に出て、周りを見ると騒然。


14日の地震ではなんともなかったのですが、
今回の地震によってマンションの1階部分が
ほとんど壊れている…。


写真を撮るのを忘れたのですが、1階にある階段が壊れ
マンションの基盤?となる1階の下のブロックが
至る所で外れていました。


この時は恐怖しかなく、余震に警戒しながら
まずは車にのり情報収集をしました。


その後、実家や友人に安否確認の連絡をして
近くのスーパーの駐車場へ移動しようと思いました。


しかし、どこもいっぱい。


昨日とは比べられないほど、どこの駐車場も
人や車で満杯でした。


そして、周りの建物も損壊が激しかったのを覚えています。


周りの家の瓦は大量に落ちていたり、
道路にも瓦礫が散乱。


さらに、スーパーの壁が落ちてきていたり
セブン-イレブンのガラスが割れていたり…。


ただ、唯一の救いだったのは停電が
すぐに復旧したことです。


明かりがあるかないか


これだけで、心の持ちようは大きく変わります。


この日は一睡もすることなく、車内で過ごしました。



そして朝になり、さすがにここにはいられない…。


ということで、僕の実家へと彼女を連れて
いそいで避難しました。


その後、今に至ります。



被災して見えたこと


14日、16日の深夜は主に車内で過ごしました。
その時は情報収集を多くしていました。


・ネット検索

・Twitter


これらで情報を集めていたのですが…
そこで見えてきたこと。


1.広告を出す時のマインド

2.災害時のTwitterの良し悪し

3.”自由”についての考え方


この3つをお話しようと思います。



広告を出す時のマインド


様々な企業が動いていたと思いますが
個人的に注目したいのは『AbemaTV』。


AbemaTVは、スマートフォンアプリで
独自の番組を放送するアプリです。


で、AbemaTVは記憶が確かではありませんが、
14日と16日にTwitter上で、


「地震速報や地震の情報番組を
スマートフォンで見ることができます!」


といった広告を出していました。


僕はこの広告を見た時に、

「ありがたい、広告としてうまいな」

このように感じました。


そう思ったのは、僕の車にはカーナビがありません。


家のテレビもさらなる地震を警戒して電源コードを抜き
ブレーカーを落としています。


なので、テレビを見る手段がないのです。


そんな時に地震の情報を、映像として見れるのは
とてもありがたかったんですね。


ラジオもいいのですが、実際に被害を視覚で確認したかったのです。


すぐにアプリを取得して、地震の情報を見れたことは
本当に助かったと思い感謝しています。


しかし


世間はこの広告に反対をしていました。


「偽善者が」

「地震にかこつけて、こういう広告出すとか終わってる」

「必要ねーんだよ!広告出すな!被災者の方に謝れ!」


そして、これらの批判をしている方の多くが
「九州在住ではない方」だったのです。



ネットビジネス系の広告も同じような状態になるんですよね。


たとえば僕が、


『「就職をせずにネットビジネスで生計をたてる」
という選択肢をご存知でしょうか?』


このような広告を出した場合。


【就職に疑問を持っている方】

・そんなのあるの!?

・どうやって生計を立てるのだろう

・自分も出来るだろうか



【ネットビジネスに少し挑戦し失敗した人
疑わしきは罰せという考えを持つ人】

・そんなの無理に決まってるだろうが!

・そうやって詐欺をするんですね!

・生きていて楽しいですか?


などなど。笑
このような反応が返ってくるのではないでしょうか。



これらを元に、広告の出し方を今一度考えてみましょう。


広告を出すと、

・必要としている人には、ありがたい

・全員に受け入れられる広告はない

ということが起こりえます。


企業や、個人の誰が出してもこのような状態になるため
批判等を気にせず必要に応じて広告は出してください。


チャンスだと思えば、広告を打つことは重要だと思います。



災害時のTwitterの良し悪し


これは、本当にたちが悪いです。


地震が起きてTwitterで情報収集をしている時に、

「地震」

「熊本」

「熊本 被害」

などで検索をかけました。


そうすると、

「阿蘇山が破局噴火する可能性が高い」

「今回の地震は、南海トラフ大地震の先駆け」

などなど。


これって、ただの一般人の妄想が多く含まれているんですよね。


※一般人というのは、地震研究の専門家でもなく
火山活動研究の専門家でもない人


おそらく、僕も含め多くの人が この”ただの妄想”に
恐怖し、ストレスを感じたのではないでしょうか。


たしかに確実に起きないとは断言できません。

(専門家の人も警鐘しているらしいので)


しかし、

単なる妄想を話すタイミングではない。

ということ。


これらは何の目的でしているのかも不明。


自分のアカウントを有名にしたいから?

誰かに「俺は知ってるぜ!」と伝えたいから?

2chで得た知識によって「テレビはゴミ」だと思い込み
メディアでは言わないことをつぶやく優越感?


いらないんですよ。
邪魔でしかない。


こういった輩が多いことから、
災害時の情報収集するツールとして
Twitterも考えどころだなと感じました。


有力な情報をつぶやいてくれる方がいる中で
こういった情報を流す輩は本当に許せません。


(言論の自由を規制しているわけではなく
モラルを持った行動をしてほしいという願望です。)



“自由”についての考え方


ネットビジネスを始めた理由は、様々な”自由”を
求めた結果だと思っています。


・出勤の自由

・収益コントロールの自由

・作業場所、環境の自由


しかし、今回の地震で思い知らされました。


僕がこれまで思い描いていた自由を
さらにワンランク上げる必要があると。


新たに思い描き、確実に実現させる自由は、
【大切な人の自由】です。


今回の震災で、僕は様々な他県(被害の少ない)の方から、

「熊本は危ないから、こっちに避難してきなよ!」

と言われました。


涙がでるほど嬉しかったです。


しかし


本当に僕だけ逃げ、助かっても嬉しいのか?

熊本にいる大切な人は?


そう考えると、大切な人の自由さえも
僕は実現させる必要・義務があると考えました。


具体的には、


『大切な人が避難して結果的に職がなくなっても
僕が生活を保証できるほど稼ぐ』ということです。


実家を含め、僕の親族や大切な人には
「熊本だからできる職」が多いです。


そして、いざという時になったとしても
仕事を優先する傾向があるのです。


それでは、今後被害が拡大した時に危ない。


じゃあ・・・

僕が大切な人の生活を保証できるだけ稼げばいいじゃん。


という考えに至り、この新たな自由を現実にすべく
新たな試みを今後急展開していこうと思います。



とはいえ、コンサル生や企画参加者、メルマガ読者に
僕が思い描く自由を強制するつもりはありません。


個々が思い描く自由を体現できるような
サポートやコンテンツ提供を行っていきます。



では、これで終わります。


まだまだ余震は多いですし、いつ大きな地震がくるか分かりません。


気を抜けない状況ですが、助け合いながら
頑張っていきたいと思います。

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