その理由について今回お話します。
まず結論を先に言うと、
時間がもったいない
からです。
と、これはセミナーを受講生として受けに行った場合の話です。
本来、セミナーというのは”ある気持ち”を持ち合わせて行くことで、
大変有意義なものに変わります。
そのことについて、動画で話していますので御覧ください。
数万円支払っていくセミナーは、本当に価値のあるものもありますので、
それは例外として扱っています。
今回の動画で話しているセミナーというのは、
無料、もしくは数千円のセミナーのことです。
そのセミナーをどうすれば、有意義なものに変えられるのか。
それを上の動画でお話したのです。
では、復習としてセミナーを有意義に転化させる方法をまとめます。
その方法は3つ。
■セミナーのセオリーを学びにいく
■集客にいく
■講師の思考やノウハウを近くで学ぶ
さらに、これらの元になっている考え方というのは、
【仕掛ける側の視点】です。
ただ単にセミナーを受講しに行くのと、
この視点を持ちあわせて行くのでは大差が生まれます。
さらに上で述べた3つの方法を実践することで、
その差が歴然となりますので是非試してみてください。
3つの方法を一つずつ解説していきます。
■セミナーのセオリーを学びにいく
セミナーのセオリーを学ぶことは、自分がセミナーをする時に役立ちます。
セミナーというのはフロントエンドですので、
バックエンドに繋げる流れを学ぶことが出来るのです。
それってセミナーをしなくても、普段のビジネスに役立てられますよね。
ですので、セミナーのセオリーを学ぶことは、
仕掛ける側の視点を学ぶのに適していると言えます。
また、僕らはさらに富樫先生の視点を持ちながら学ぶことで、
さらに上のレベルで流れを掴むことが出来ます。
参考資料:冨樫先生の思考法
■集客にいく
セミナー参加者というのは、ネットビジネス初心者が多数です。
その中であなたが、ビジネスで先を行く者であれば、
集客することは可能になってきます。
抽象的な話になりますが、
初心者のレベルが1だとすると、あなたのレベルは5あるのです。
そうでしたら、レベル5までは引き上げることが可能ですので、
集客が出来るというわけです。
このようなマインドを持って集客することで、
集客に対する罪悪感は限りなく低くなります。
集客の方法はいくつかあって、今回は2種類お伝えしました。
1.講師の質問に対して、周りから凄いと思われる返答をする
2.懇親会で一人ひとりに声をかける
この2つを必ずしなければならないというわけではないですが、
どちらも行えることで集客は簡単になります。
その理由は、実際に会って話すことでnot believeの壁を超えやすいですし、
さらに力も認められればこの壁を容易に超えられるからです。
おすすめですので、是非実践してみてください。
■講師の思考やノウハウを近くで学ぶ
セミナーは開かれた場であり、先程も行ったように、
参加者の大半が初心者の方です。
ですので、初心者に合わせた発信をされることが多くなります。
そのような場では、学ぶことは少ないので、
あなたのレベルに合った発信を受け取りたいですよね。
というか、そういう発信を受け取らなければ、
セミナーの有意義性はガクッと落ちます。
で、直接受け取るには1対1で発信を受ける必要があって、
その方法を1つご紹介しました。
『今日のセミナー面白かったです。
この後、飲みに行きませんか?僕がおごります。』
この”僕がおごります“という部分が大切で、
これを言うことによって1対1を作れる可能性は上がります。
もはや魔法の言葉というくらい、威力がありますので、
是非こちらも使ってみてください。
ではでは!