今回の記事では、ブログやメルマガで使えるコピーライティング
『開封ギミック』テクニックをご紹介します。
開封ギミックというのは、例えばメルマガの件名が、
「交通事故にあって入院します」
このようなものです。
思わず開きたくなる、続きがよみたくなる、
そんな人間の真理を逆手に取った手法です。
ただし、開封ギミックは威力が壮大なため、
非常に注意の必要なテクニックとなります。
それは、
内容と整合性を取らせる必要があることです。
交通事故にあって入院すると書いて、
元気だったら整合性が取れませんよね。
もちろん、整合性を無視するテクニックだと分かっています。
ですが、誰のために『開封ギミック』を使うのでしょうか。
読者のためですよね。
読者が買わないと損するような商品であったり、
読まないと損するような情報だから見て欲しい。
そのために、『開封ギミック』を使うのです。
ですので、整合性がとれていない内容だと、
読者は離れていきますし、『開封ギミック』は今後効果がなくなってしまいます。
そうならないためにも、整合性を取らせる必要があるのです。
例えば、
先ほどの例を僕が使い、整合性を取らせるとしたら、
実は交通事故にあってしまいました。
僕にぶつかったやつはコイツです。
⇒URL
これを見た瞬間、僕の脳に「ドンッ!」と、
鈍い痛みが走りました。
強力です。
これからは、『怠惰な自分』は入院ですね。
このノウハウに没頭します!
などなど。
かなり強引ですが。笑
事故にあったという事実は、変わらないわけです。
『上手いこと言って整合性を取れ』とは言いませんが、
言ったことに対しては何としても整合性を取ったほうがいいです。
自分は整合性が取れると思うのであれば、
強力な武器の一つとして使っていってください。