今回の記事では、Twitterを使った集客法をお伝えします。
Twitterからの集客
今回ご紹介する手法を使う上で、
アカウントが三つ以上必要になります。
1.メインアカウント
2.接触アカウント
3.拡散アカウント
一つずつご説明します。
メインアカウント
メインアカウントの役割は、
リアルタイムでの情報発信です。
現時点での考えや、思考レベルを認知させる役割があります。
その時に発信する内容は、
・メイン媒体で長々と情報発信を短くまとめたもの
・いずれ記事にしようと思っているもの
・アイデア
です。
■メイン媒体で長々と情報発信を短くまとめたもの
長い情報をまとめる力が必要になってきます。
要点だけをまとめるのもアリですし、
新たに考えたことを付け足してもいいです。
記事のURLなどを貼らずに、文章や画像だけでつぶやいてください。
■いずれ記事にしようと思っているもの
Twitterで記事のアンケートを取る役目を果たせます。
自分がリアルタイムで思いついたアイデアを書き、
それがリツイートやお気に入りされるとします。
ということは、
反応がある内容ですよね。
反応があるのなら、それを記事にすれば
メイン媒体の情報発信も反応を取れる可能性が高いのです。
■アイデア
急に思いついたアイデアのメモ代わりにつぶやきましょう。
そうすることで、情報発信の練習にもなりますし、
アイデアを面白いと思ってくれる人も出てきます。
そうやって、興味を惹いていってください。
また、メインアカウントでは、プロフィールが重要です。
これはツイート内容にも同じことを言えるのですが、
『ネットビジネス』『アフィリエイト』等の単語は使わないでください。
以前でしたら有効でした。
認知度が低かったからです。
ですが、
最近はTwitterで稼ぐ系の迷惑なアカウントが増えたり、
稼げもしないノウハウが溢れているため、警戒されています。
そのため、『ネットビジネス』等の単語を含めることで、
胡散臭いアカウントと同列に見られてしまうのです。
ブロックされる可能性もありますし、
報告されることもあります。
そうすると、凍結リスクは高まりますし、
もちろんフォローもしてくれないでしょう。
内容も見てもらえません。
ですので、
情報起業⇒起業
このように置き換えて書いてください。
接触アカウント
接触アカウントの役割は、
フォロワーとの交流です。
ツイートしてもいいのですが、メインは交流。
ツイッターの検索層から、狙っている属性のキーワードを入力し、
どんどんフォローしていってください。
そして、彼らと交流していきます。
流れは、
タイムラインで交流する理由は、例えば、
Aさんをフォロー⇒Aさんのタイムラインで交流
⇒AさんのフォロワーのBさんもCさんも会話を閲覧可能
このような流れを作れるからです。
Aさんだけでなく、BさんやCさんにも
興味を持ってもらえる可能性が出てくるのです。
何万フォロワーも持っている人気アカウントの方と会話すると、
さらに多くの反応が期待出来ます。
拡散アカウント
拡散アカウントでは、自分の思考やアイデアをまとめ、
BOT化してつぶやいていきます。
参考記事:BOT化する方法
BOT化する内容は、出来れば反応があったものがいいです。
リツイートやお気に入りですね。
反応があったものは、他の人の価値観でも素晴らしいと判断されやすいため、
多くの反応を呼ぶ可能性があります。
注意点
1.全てのアカウントのプロフィールに、媒体かLPのURLを記載する
2.メインアカウント以外は、媒体と異なるプロフィール画像でも可
3.ネットビジネス~とか、アフィリエイト~とかを、
タイムラインやプロフィールに書かない
4.拡散アカウント以外は、ツールを使わず手動でフォローする
以上の注意点を守り、Twitterから集客していってください。