どうも翔です。
今回の記事では、読者さんから「ネットビジネス」に関する
質問がありましたのでお答えします。
読者さんからの質問:
情報を販売してお金を稼ぐシステムに疑問を感じます。
これに違法性はないのでしょうか?

ご質問ありがとうございます。
「月収100万円稼ぐ方法」という情報商材が販売されていました。
その商材の内容は、
「私と同じようなタイトルで商材を販売すればいい」
とのこと。笑
これも「月収100万円を稼ぐ情報を販売している」ことになり
販売者が逮捕されたという話は聞いていません。
だから大丈夫ですし、何の違法性もありません!
…というと、僕も同類に扱われそうなので補足をします。
情報を販売することは、先ほど言ったようにホワイトです。
僕も子供の頃から情報商材を買っていますよ。笑
(情報を買っていました。)
小学生の頃に「進研ゼミ」をしたのですが
あれも情報商材の一つです。
教える内容が「国語や算数である」という違いだけで
「稼ぐ系の商材」と大差はありません。
あとは、個人ではなくて企業が販売している違いもありますね。
ですが、大学では個人が情報を販売することもあります。
僕の大学では、教授Aの講義を取ったら教授Aが作った教科書を
無理やり購入するというシステムが取られていました…。
これも個人が個人へ情報を販売するのと
同じ行為ではないでしょうか?
そういう意味で、情報商材という括りで見れば
「情報を販売」という行為はどこでも行われています。
ただ単に、ネットビジネス系の商材が色眼鏡で見られているだけで
法律的にもモラル的にも問題はありません。
進研ゼミからは、
・継続コミュニティとしての運用
・成約率の高いLP
・商材としての満足度向上
など、様々な学ぶべきところがあります。
とはいえ、
「ネットビジネスをすれば、
1.お金が稼げる!!
2.お金が稼げるとモテる!!
収入アップも恋もネットビジネスで叶えよう!」
こんな感じで打ち出すと批判は多いと思いますよ。笑
学んだことを上手くアウトプットできるように
そこあたりもお伝えしていきます。
このような感じで読者さんからの質問にお答えしていきますので
お問い合わせからでも悩みをお伝えください!
消費者センターに聞くとネットビジネスは99%嘘と言います、そんなに簡単に稼げる仕事は一般的にはないと言います、本当に大丈夫なのでしょうか?
コメントありがとうございます。
つい半年ほど前に僕が新たに参入したジャンルを学ぶため50万を支払い、1円も取り返せない悲劇が起こりました。ただ、そこで学んだことを別のビジネスで使い、50万円は楽に回収できていますし、なんなら新たなビジネスを展開できるレベルにも達しています。
なので、辞め時かなと思います。「50万も払ったのに・・・もうだめだ」で終われば、本当にただの損ですし、僕のように次に繋げることもできます。投資以外でしたら、学んだことを活かせると思っていますので、三ツ矢さんなりに挑戦したい分野、教わりたい方を見つけて、まずは動いてみてください!