どうも翔です。
今回の記事では、読者さんから「マインド」に関する
質問がありましたのでお答えします。
読者さんからの質問:
私はいつも決断が必要な場面で決断できずにチャンスを逃してきました。
決断力をつけたいと思い、いろいろと考えているのですがどういった方法が効果的だと思われますか?

ご質問ありがとうございます。
「自分がその分野に自信がある」
もしくは
「自分に自信がある」から自分の決断は絶対に正解。
決断力がある人はこんな感じだと思います。
僕は何かを決断する時に
「よし買おう!まあなんとかなるだろ」
と考えていますが、裏を返せば
「自分なら上手くやれるから決断!」
という感じになっていると思います。笑
まあ、僕の場合は「根拠のない自信」が大半です。
で、読者さんが決断力をつけるためには
決断したい分野で自信を持つこと。
そのために、その分野で決断を繰り返して
「その結果上手くいった」という実績が必要だと思います。
「過去の体験から決断力がつく」ということです。
例を挙げます。
コンビニの弁当に新商品が出た時、
「買うor買わない」
という二択になります。
その時どう決断するか。
過去の体験から、
前行った店の◯◯に似ているしこれは当たり!
↓
でもコンビニ弁当の新商品はだいたい外れ
↓
しかもこの系統の弁当はハズレが多い
↓
買わない
この流れを1秒以内にする。
これで弁当が美味しかろうが、思った通りまずかろうが
自分の中では一つの決断をしたことになります。
その後ネットなどで調べて、
「あの弁当は最高だった!
買わないやつ?いるの?ww」
などの意見が大半であれば、
次回以降の決断に迷いが生じます。
でも評判が、
「あれ美味しそうだったから買ったけど…
人が食べるものの中で最底辺だった・・・」
などの意見が大半だったら
次回以降の決断に自信がつきますよね。
こうやって繰り返し繰り返し決断をすることも
「過去の体験」として決断力に関わってくるのです。
決断力は一長一短で身につくものではありませんが
少しずつつけていけばいいと思います。
僕は大学時代に
“その場のノリ”
という理解不能な判断で即決しなければならない場面が
いくつもあり決断をしてきました。
当時は嫌々だったのですが、その経験が今の「根拠のない自信」に
つながり結果として決断力を高めてくれたように思います。笑
このような感じで読者さんからの質問にお答えしていきますので
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