どうも翔です。
ネットビジネスを本業にするため会社を退職する時。
この時の辞職理由として僕が実際に言ったものを
今回お伝えしようと思います。(決心しました)
これまで一度もお伝えしていませんでしたが
同じ境遇になり困っている方の助けになればと思い
記憶の奥底を探り探りお伝えします。
まず、会社を辞める時に必要なものは、
・退職届
(「辞職届」として出したような気もします。)
で、いきなり退職届を会社に出しても
「え?なになに?悩みあるの?聞くよ?」
となりますので、その前に直属の上司に伝えましょう。
僕が辞めた時は、
直属の上司に相談
↓
総務部の部長と面談
↓
僕が所属する部の部長さんと面談×3
↓
退職届
といった流れでした。
社長との面談もあると言われていましたが
社長は相当お怒りだったのでしょうか…。
最後まで顔を合わせることはありませんでした。
で、先ほどの流れに戻ると、
各所で僕が伝えた内容を公開します。
直属の上司に相談
翔:すみません…少しお時間いいでしょうか?
上司:おう、どうした?
翔:ここではなんですので…
お時間取らせて申し分けありませんが会議室にお願いします。
上司:了解。行こうか。
ーーーー会議室
上司:で?話って何?
翔:すみません。やめようと考えています。
上司:・・・何で?
翔:突然申し訳ありません。
ネットの仕事を本業にしたいと思って
退職を考えています。
これまでも会社の仕事をしながら
帰宅して毎日勉強したり準備をしてきました。
準備が完了したと思っています。
入社して短い期間で申し訳ありませんが
退職させていただこうと思っています。
上司:分かった。部長にも相談してみるわ。
遠回しにグダグダ言っていても
相手を苛つかせるだけだと思います。
なので最初に「辞める」ということを
伝えたほうがいいと思います。
総務部の部長と面談
(上司が部長に相談したあと、まずは総務部長と話になりました。)
総務:辞めたいって?どうした?
翔:(課長に説明したことと同じ内容を話す)
総務:そうかあ。残念だけど分かった。
一生懸命やれよ!
(ここまではスッと、会社休みます!→分かった!並の軽さで
話がとんとんと進みました。しかし・・・)
僕が所属する部の部長さんと面談×3
部長:やめる?何言ってんの?
君が入社してここまで育てるのにいくらかかったと思ってんの?
ダメだよ。辞めるのはまだ早い。
翔:申し訳ありません。
でも、僕はそれでもネットでの仕事を本業にしたいですし
中途半端な気持ちでどちらの仕事もしたくないのです。
上司:ていうか、なんで副業してるの?
翔:(やばい・・・正論きた。。。)
そのことも申し訳なく思っています。
最初はネットでの知識をつけている内に(ネットの知識…)
ネットでお金が稼げることを知りました。
そのまま勉強していたらのめり込んで、
これを仕事にしたい!と思ったんです。
上司:副業にするつもりはなかったのか。
で、稼げてるの?
翔:まだです。
上司:は?社会なめてない?
もし会社辞めてそのあとどうするの?
翔:本業にして今以上に時間が取れたら
すぐに稼げる自信があります。
上司:話にならん。
(これと全く同じ流れの話し合いが合計3回ありました。
基本的に流れは同じですが、最後だけ少し違うのでそこを書きます。)
上司:分かった。本当に辞めるんだな?
翔:はい。
上司:覚悟は分かった。でも僕としては辞めないほうがいいと思う。
僕から言わせてもらったら君は若い。
若者がただ暴走してるだけにしか見えない。
翔:すみません。僕は辞めます。
色々と考え決断しましたし、これから成果を上げられるよう
一生懸命頑張っていきます。
たとえ今認めてもらえなくても。
上司:もう何も言わない。
あと1ヶ月は頑張ってね。
翔:はい。仕事は一生懸命頑張らせていただきます。
何度もお時間を取っていただきありがとうございます。
退職届
退職届の内容は思い出せませんが…
ネットにあるテンプレのまま書いたと思います。
理由は「私情」にしました。
過去を振り返って
会話は概ね上のような感じです。
途中から「この記事役に立つのかな」と思いましたが
最後まで書ききりました。
上の会話からも見えるように、部長からすると
“僕は生意気な若造”に見えたと思います。
結果として、部長とだけは喧嘩別れのような感じでしたが
僕のことを考えてくれていて嬉しかったです。
今後は就職したりバイトをすることはないと思いますが
退職の時は何度体験しても苦手です。。。
(バイトを何種類もしてきたので、退職も何度も経験しています。)