緒方です。

転売を行うためにメルカリを使うことは違反なのでしょうか。

結論を先に言ってしまうと、

合法です

メルカリ転売は合法なんです!(怪しく聞こえる…笑)

何をもって”合法”と判断しているのかというと、メルカリの規約です。メルカリの規約で転売を明確に規制している項目はありません。

しかし、今回お伝えする内容に注意しなければ、アカウントがBANされたり規制の対象になります。

メルカリ転売の違法性

大事なことなのでもう一度言いますが、合法です。

ただし、以下2項目には注意してください。

古物商の許可

新品の商品を転売する分には、許可証などは不要です。しかし、扱う商品が中古(中古商材)の場合は注意が必要となります。

一度は聞いたことがあるかもしれません。中古商品を営利目的で扱う場合は、

『古物商許可』を取得する必要があるのです。

ちなみに、僕は古物商の許可を取得しています。


※警察の方が名前と住所を書いてくださりました。字が汚いなんて思っていません。


過去にアンティーク商材を海外から仕入れて販売=中古転売をしていたため、その時に取得しました。


同様にメルカリで中古転売をしている方で古物商の許可を取っていない方がいらっしゃいますが、危険ですよ・・・

罰則等はここで明記しませんが、中古商材を扱うのなら必ず古物商の許可を取得しましょう。

最寄りの警察署に行って古物商の許可がほしいことを伝えると、取得までの資料や手順を教えてもらえます。


所得税の申告漏れ

意外に多いのがこちら。

以下の方は確定申告が必要となります。

給与なしの場合:利益で年間38万円以上ある場合
給与ありの場合:利益で年間20万円以上ある場合

※「給与あり」とは会社等の給与がある場合です。

利益なので、梱包代金や送料、手数料を引いた金額となります。

「どうせばれないだろう…」と思われるかもしれません。たしかにすぐに発覚はしないと思いますが、数年後に発覚すれば遡って徴収されますし、追加課税も・・・

そうならないためにも、対象になるほど稼ぎ出したのなら必ず確定申告を行いましょう。

最初は難しいのですが、2年、3年と申告を続けていけば、容易に申告できるようになります。


メルカリ転売は規制対象!?

「転売アカウントが規制された!」

という情報もちらほら。メルカリはアカウントが規制(アカBAN)されると、二度とアカウント作成ができない怖い媒体でもあります。笑

そのためアカウントを販売する人も後をたちません。

旨味はすごいが規則には厳しいメルカリ。メルカリでアカBANされないためには以下3つに注意をはらえば、とりあえず回避できる…はず。


無在庫転売

無在庫転売とは、商品が売れてから仕入れを行うことです。

たとえば、仕入先がヤフオク、販売先がメルカリとします。

通常はヤフオクで仕入れた商品をメルカリで販売します。

が、無在庫転売とは仕入れをしていない状況でメルカリに商品を登録し販売。メルカリで商品が売れたらヤフオクで仕入れを行うのです。


で、これは基本的に物販業界でNGな手法です。現時点(2019年8月)で、無在庫転売ができる媒体はバイマとヤフーショッピングくらいです。(グレーではありますが…)

AmazonもヤフオクもメルカリもNGです。

無在庫転売の何がNGなのかというと、トラブルが起きやすいのです。

先ほどの例で説明すると、メルカリで商品が売れたのでヤフオクから仕入れようとしたら、ヤフオクに該当商品がなくなっていた。出品者はメルカリでどう購入者に対応するのでしょうか。運営さんに泣きつくしかありません。

割りを食うのは運営。

だから無在庫転売を禁止しているのです。他にも様々なトラブルが想定されますので、メルカリでは禁止されています。

「バレなきゃいい」と思ってやるのはかまいませんが、メルカリ転売で安定的な収益を得ようと考えているのであれば、実践すべきではない手法・・・・・・・・・・・だと分かるはずです。


大量出品は規制対象

大量出品はokですが、一度に大量出品することはNGとされています。

明確な数は決まっていませんが、

1日に15程度の出品数を目安にしています。

もちろん、15出品もギリッギリのラインだと思うので、10出品以内に収めるのが得策かなあと思っています。

ちなみに一度に大量出品を行うとアカウントがBANされるのではなく、圏外飛ばしという地味な嫌がらせが行われます。笑

名前の通り、商品を出品しても新規商品リストに乗らず、検索結果にも表示されない。

それどころか、出品者の出品商品リストにすら載らないという現象が起こってしまいます。

簡単に言えば、

出品しても自分以外はその商品を出品しているか確認できない状態になるのです。

出品数は10程度に抑えることをおすすめします。


規制対象の出品はNG

メルカリの規制は頻繁にアップデートされます。

たとえば、マッサージ機類の販売が禁止になったり、モバイルバッテリーやワイヤレスイヤホンを販売する際に「PSEマーク」がないものは出品できなくなったり。

出品禁止商品はメルカリの裁量で決定されます。

そういった商品を出品すると、運営から出品が取り消されます。無慈悲に…

ただし出品取り消しはまだ優しい処罰。そういった商品を何度も何度も繰り返し出品しているとアカウントが停止される危険があります。

メルカリの禁止されている出品物

上記ページには一度目を通しておいたほうがいいです。

知り合いに、金券を何度消されても出していた方がいましたが、無事アカウントがBANされてしまいました。

注意しましょう。