ユーチューブの仕様変更
どうも、翔です。

今回の記事では、6月15日からYouTubeの仕様変更が行われるため、
新たな稼ぎ方をご紹介します。

YouTubeの仕様変更のことについては、
すでに多くの方が気づいておられると思います。

では実際に何が変わるのか?
稼ぐために必要な箇所ってどこなのか?
仕様変更書を見てもイマイチ分からない…

そのような場合でも簡単に分かるように
現段階で分かっている範囲の情報をまとめました。

以下に僕が作ったメモを記載します。

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月額制で広告が出ないyoutubeを発表(6月15日より適用)

・サブスクリプション収入

YouTubeにおけるサブスクリプション収入とは、簡単に言うと、

これまでの広告収入とは別に、動画の視聴回数や視聴時間に応じて
新たに報酬を支払いますよ、ということです。

広告なしの月額課金サービスによってYouTubeは収益を得るが、
動画投稿者は収入が激減してしまう可能性があるので(広告非表示で再生されるため)、
動画の視聴時間などに応じて新たな報酬を支払いますということだと考えます。

これまでは動画再生→広告収入だったのですが、
今後は広告なしのyoutubeが出るため、有料会員が再生→広告収益なし
とため、動画投稿者は激減します。

それだとyoutubeの有料会員になるメリットがないため、
youtubeが視聴時間(再生数も考慮?)に応じて55%の報酬を支払うそうです。

ただ、何を100%と考えるのか?
1再生、もしくは1秒辺りいくらの収益を得られるのか?

これらはまだ未公開となっています。

↓それに伴いやるべきこと

・youtube規約の更新

クリエイターダッシュボードでお知らせされている。

・質の高い動画の作成

以前(3年前)も携帯端末でのユーザー増加によって
携帯端末特化のコンテンツ配信と収益化を開始。

そのときもアップデートをし、そのおかげで
昨年はyoutubeの半分が携帯ユーザー再生、携帯モバイルからの収益は200%増加となりました。

結果的に、未来を見越し(携帯ユーザー増加)に向けてのサービスを
いち早く行なったことで時代の流れに上手く乗れ、動画投稿者にとって有利な状況へと導けたのです。

つまり、今回のアップデートも同じく、
動画投稿者にとって非常にメリットあるものとなるはず。

とは言っても、3年前同様に今年もyoutubeにとっては
未開の地へ切り込むように刺激的なもの。

今回のアップデートも以前のアップデートも目的は一貫していて、

・視聴者に多様な選択肢(よりよく視聴出来るための)

・動画投稿者の収益アップ

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つまり、今回の変更で大きく変わる部分は、

・YouTubeに有料版が出るということ

|_YouTubeの有料版では広告が非表示
・有料版の登場により『サブスクリプション収入』が登場

|_動画の再生数や視聴時間によって分配

|_これにより関連動画の並びも変更?←未定

という点です。

YouTubeは常に動画の最先端を走る存在ですので、
今回の試みも面白いものになりそうです。

実装も間近ですので、新たな情報が出次第、
僕の方でもまとめてご紹介していきます。