今回の記事では、Twitterの凍結が起こる原因と、
凍結を解除する方法をお伝えします。
凍結とは、文字通りアカウントが凍ってしまうことです。
凍結してしまえば、
その間アカウントは使用不能となります。
何一つTwitterでの操作が出来なくなってしまうのです。
凍結が起こる主な原因
・短期間での過剰なフォロー・アンフォロー
・フォローワーからの大量ブロック
・フォロー数に対し、フォロワー数が極端に少ない
以上の3点が凍結する大きな理由として考えられます。
これはアカウント初期時に比較的起きやすい問題なのです。
逆に、アカウント作成後ある程度フォロワーが増えることで、
この問題はある程度は起きにくくなります。
その目安として、
フォロワー2000人を超えているか否かです。
フォロワーが2000人いると、
ツイッターはスパム判定されにくい。
つまり、凍結しにくくなるのです。
ですので、まずはフォロワー2000人を目指しましょう。
アカウントが凍結してしまったら
1度や2度ならすぐに凍結を解消できます。
僕もTwitterを使っていますが、
凍結になったことは多々あります。
その経験を元に、一般的に言われている凍結の限度数を
大きく上回る限度数を知ることが出来ました。
その回数は、5回です。
場合によっては5回までは大丈夫ってことですね。
そうは言っても、
5回めの凍結の時は、解除までに1ヶ月かかりました。
凍結回数が多くなってくるのやはり危険ですね。
6回以降はどうなるか分かりません。
凍結限度数を超えて凍結をした場合は、
永久凍結もあり得ます。
永久凍結してしまったアカウントは、
見捨てる以外の選択肢はありません。
そうならないためにも、
アカウントの凍結要因に当てはまらない運用をしましょう。
もし凍結してしまった場合は、以下の手順で復旧してください。
下のマニュアルの画像が見にくい場合は、
クリックするとポップアップして表示されます。
解除する場合は、画像外をクリックするか、
Escキーを押してください。
凍結解除方法
1.凍結解除申請
凍結しているTwitterアカウントへアクセスすると、
ホーム画面上に黄色い部分が表示されています。
そこの「凍結されたアカウント」をクリックしてください。
「アカウント凍結に異議申し立てをするには」の「こちら」を選択します。
下の画像を参考にして、必要事項を記入してください。
「件名」と「詳細」の文章はコピペでも大丈夫です。
文章が思いつかない場合は、
下の枠内の文章をコピペして使ってください。
詳細:アカウントが凍結されてしまいました。
今後ルールに沿った運用を致しますので、
凍結を解除していただけないでしょうか?
また、「メールアドレス」は後ほど必要になってきますので、
メモ帳にでも貼り付けておいてください。
認証コード入力後に、「送信する」をクリックしてください。
下の画面が表示されたら、申請完了です。
2.返信
先程メモを取った、メールアドレスを使って、
メールシステムにログインしてください。
受信ボックスを確認すると、Twitterから連絡が来ています。
このメールに対して返信する必要があります。
件名や文章は何も記載せずに送信してください。
これで2、3日後までには、アカウントが復旧します。
もし復旧しない場合は、もう一度
凍結解除申請してください。
以上が、Twitterの凍結が起こる原因と、
凍結を解除する方法の解説となります。